あなたの英語力を劇的にUPさせるブログ

大学生の私が、暗黒の予備校時代に学んだ、真の英語勉強法をシェアしていきます。このブログを見て勉強すれば、あなたがバイリンガルになる日はそう遠くないでしょう。

忘れることがチャンスにつながる!!

「はぁ、、この問題
この前も間違えたよな、、、。
俺ってバカなのか。」
 
 
いいえ!あなたは決してバカではありません。
 
 
人間は忘れる生き物なのです。
 
 
どんな天才でも、脳の物理的な問題で
記憶は徐々に消えていくものです。
 
 
エビングハウス忘却曲線が有名ですよね!
ご存知の方も、多いかと思います。
 
 
この実験によると
人は
 
20分後に42%
1時間後に56%
1日後に74%
1週間後77%
1ケ月後79%
 
を忘れてしまうという結果が出ました。
 
 
この結果から、人は20分で
約半分のことを忘れてしまうということ
が分かります。
 
 
なんだか悲しいような、、
寂しいような、、、。
 
 
このことを頭にしっかり入れて
効果的に復習することが大切になります。
 
 
僕が予備校で習った方法は
復習3回メソッドです!
 
 
名前そのまま
復習を3回やることが肝です!!
 
 
たいていの人は、
一度、分かっただけで満足し
復習は面倒だと感じて
やろうとしません。
 
 
ここを乗り越えてこそ
理解の段階に達します。
 
 
以前の記事にも書いた
ルフレクチャー法と併用して
復習3回を習慣化しましょう★
 
 
今日も応援しています。
ありがとうございました。

英語と国語はつながっている!?

 

「英語と国語はつながっている!!!」
 
 
予備校の先生にそう言われて、
当時の僕は、何を言っているのか
理解不能でした(笑)
 
 
しかし、予備校で苦学して
大学生となった今、この言葉の意味が
とてもよくわかります。
 
英語と国語はつながっている!
あたりまえじゃん!!」
って感じです。
 
 
どういうことかというと、
国語を勉強すると英語もできるようになり
英語を勉強すると国語もできるようになる!!
ということです。
 
「嘘だ!!俺は国語は得意だったけど
英語は全くできなかったぞ!」
 
 
そう思ったあなたは
もしかすると、語学の本質的なことを
見逃してしまっているかもしれません....
 
 
確かに、私の友人にも
国語がすごくできるのに
英語はあんまり....
というような人もいました。
 
 
でも、この人は
本を読むのが大好きで
日本語のセンスが自然と磨かれていた
ため国語の点数がよかっただけなのです。
 
 
語学の本質的なところ。
それは、論理です。
 
 
「論理?ますますわかんないぞ....」
 
 
論理を簡単に言うと、
主語と述語を特定する
って感じです。
 
 
そう。
英語と国語の読み取るのに
一番重要な点は
 
 
この
主語と述語を特定できるか
というところです。
 
 
例を挙げると、難解な国語の文章は
 
 
「哲学は客観的に自己をとらえ、
自らの内なる声に耳を傾けながら考える方法と
主観的な自己だけを優先し、内なる声だけに
とらわれて考えるやり方がある。」
 
 
というような感じです。(※内容に意味はありません。)
 
 
この文章の主語と述語って
なんだかわかりますか?(・∀・)
 
 
正解は
主語→(哲学は)~方法と~やり方が
述語→ある。
という部分です。
 
 
ここを読み取れると
一見難解に見える文章でも
「哲学の種類について話してあるんだな、ふむふむ。」
と理解できるのです。
 
 
英語の例を
挙げると、
I think she would like to study English alone.
みたいな感じです。
 
 
これは
I(主語) think(述語)she(主語´) would like to study (述語´)English alone.
という文構造になっています。
 
 
したがって直訳は
「私は思う。彼女は一人で英語を勉強したい。」
となり
 
 
「私は、彼女は一人で英語を勉強したがっていると思う。」
と翻訳することが出来ます。
 
 
つまり、日本語でも英語でも
主語と述語を読み取ることが出来れば
何を言っているのか簡単に
わかってしまうのです!!
 
 
そういう意味で
国語と英語はつながっています。
 
 
英語を上達させたいあなた!!
英語で主語と述語を
とらえるだけでなく
 
 
新聞などで日本語を読むときも
主語と述語を考えてみたら
語学脳を鍛え、
英語ができるようになりますよ!
 
 
今日は少しだけ
深い話で、分かりにくかったかもしれません(;´・ω・)
 
 
でも、とても大事な話なので
是非、繰り返し読んで
理解してみてください!!
 
 
今日も応援しています。
ありがとうございました。

これを知らないといつまでたってもそのまんま。できる人だけ知っている英語学習法

こんにちは。

大学生のなりです。

 

 

何かにつけてグローバルと

いわれている現在。

 

 

会社で英語力が

求められていることは、

あなたも重々ご存知だと思います。

 

 

最近では

小学生にも英語学習が

必修化する

 

 

なんていうニュースも聞きますね・・・

 

 

英語を身に着けていることは、

もはや日本では当たり前の時代

になりつつあるのです。

 

 

しかしながら、

じゃあ英語勉強はじめなきゃ!!

と思い立っても

 

 

「英語なんて中高生のときは避けて通ってきたし・・・」

とか

「昔の勉強はさっぱり忘れちゃった・・・」

 

 

 

って方がほとんどで、

何から始めていいか正直わからないですよね。

 

 

 

非常によくわかります。

 

 

実は私、現在、

文系国立大に通う大学生なのですが、

おととし受験に失敗しまして

去年まで暗黒の予備校生をやっておりました・・・

 

 

現役の時、センター英語の点数は

60点たらずで、

 

 

予備校でも

授業についていけるか心配なくらい、

英語が全くかりませんでした。

 

 

しかし、その暗黒の一年の初め、

私は伝説の英語講師に出会うことになります。

 

 

 

彼は私に、

英語ができる人ととできない人の決定的な違い

を教えてくれました。

 

 

 

それは何を基礎にするか、何を土台にするかの違い

です。

 

 

 

この英語ができる人の勉強法を

聞いていなかったならば

 

おそらく私は、

自己流の無駄な勉強法を続けて、受験に失敗し、

英語を死ぬほど憎んでいる

に違いありません。

 

 

しかし、この勉強法に出会って、

私は英語が大好きになり、センターでも

200点満点中186点をたたき出し、

今、大学で外国人留学生との会話を楽しんでいます

 

 

で、本題に戻りますが、、

 

 

あなたの大切な時間を無駄にしないため

まず、初めに作る土台

それは、、、

 

文法!文法!文法

です!!

 

 

大切なので三回言いました!

 

 

何事にも基礎が大事だということは、

あなたもご存じのことかと思いますが、

 

 

英語でいう基礎、土台とは

そう

文法!

です★

 

 

文法を後回しにして、英会話教室に通っても、

英語が話せるようになることはありません。

 
 

 

文法を後回しにして、単語を勉強しても、

正確に英語を理解することが出来ません。

 
 

 

文法を後回しにして、スピードラー○○グを始めても、

本場の英語は理解できないでしょう。

 
 

 

文法を後回しにして、、、

 

 

 

もういいですね(・∀・)

 

 

文法が出来ていないと

あなたの勉強が

無駄になってしまうかもしれません。

 

 

始めに手に取るのは、参考書

ではなく

文法書です!!

 

 

長くなりましたので

続きはまた他の記事で

書きたいと思います。

 

 

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

今日も応援しています!!

 

僕のおすすめNo.1単語帳

 
回は
僕のおすすめの単語帳を
紹介したいと思います!
 
 
ジャカジャカジャカジャカ、ジャン!!
 
 
ダントツおススメ単語帳は
 
 
駿台文庫発行の
 

システム英単語 (駿台受験シリーズ)

 

通称「シス単」と呼ばれています。
 
これは、僕が高校時代から
愛用しているものです。
 
 
何がいいかって
このシステム化された内容です。
 
 
全体で1~5章に分かれており
1~4章までは入試に出やすい順
使われる順で
並んでおり、5章は多義語が入っています。
 
 
また章の中でも、動詞、名詞、形容詞、副詞
と細分化されており
非常にわかりやすいです。
 
標準版のほかにも
中学版、ベーシック版もあるので
語彙に自信のない方は
こちらもいいかもしれません。

 

システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)システム英単語 中学版

 

 
昔、目移りして
他の単語帳を使ったこともありましたが
やっぱりこれに戻ってきました。
 
 
こんなにまとまっている
単語帳は他にないと思います。
 
 
また、音声CDも別売りであるみたいなんで
発音を鍛えたい方にも
いいかもしれません!
 
 
単語帳選びで迷っている方は、ぜひ
参考にしてみてください★
 
 
今日も応援しています。
ありがとうございました。
 
 
P.S
これが、高1から使っている僕のシス単です!!
使いすぎてボロボロです(笑)↓↓

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できる人だけが無意識でやっている効率up勉強法

デキる人とデキない人
に分けることが出来ます。
 
 
仕事や勉強でもその通りで、
いつでも私たちの周りには、自分より
デキる人やデキない人がいるものです。
 
 
あなたも、
学生の時は、成績順位のことで
いい思いをしたり、反対に悔しい思いをしたり
したことが一度はあることでしょう。
 
 
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もしかすると今の職場でも、
デキル奴に嫉妬したり、自分のデキなさに
悲しみもがいている方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
今回の記事では
あなたが勉強がデキる人になるための
方法をシェアしていこうと思います。
 
 
その方法は、名付けて
ルフレクチャー勉強法です!!
 
 
勉強熱心な方はご存知かもしれませんね。
ルフレクチャー(self lecture)とは
その名の通り
セルフ(=自己)レクチャー(=講義)
 
 
つまり、
自分で自分に講義をする!
という方法です。
 
具体的には、
あなたが参考書などで英語を勉強した後、
 
復習として、
参考書は見らずに
頭の中で、今勉強したことを言葉にしてみるのです。
 
 
もちろん、声に出してみたり、
鏡に向かって講義しても構いません。
 
 
「あれ、それだけ?簡単じゃん!!」
 
 
でも実はこれ、
一回参考書を読んで
そのあとすぐセルフレクチャーしても
言葉にするのはなかなか難しいものなんです!
 
 
やっていただけるとすぐお分かりに
なると思うのですが、
 
 
「え、なんだったっけ、、、、。
全然思い出せないぞ、、、、。」
となることがほとんどです。
 
 
しかし、落ち込まないでください!!
それでいいんです!!
これがこのセルフレクチャーの本望なのです!
 

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「ん?どういうこと??」
 
 
ルフレクチャーを行うとき、
始めは必ずわからなくなります。
 
 
しかし、そのわからないところというのは
実は、参考書を一度読んだだけでは
完全には理解しきれていないところを
示してくれているのです!!
 
 
わからないところが出てきたら、
その都度、参考書に戻り
理解し直してください。
 
 
そして、完全にセルフレクチャーできるまで
それを繰り返してください!!
 
 
そうすることで、
あなたは参考書で見た内容を
完全に理解できたことになります!
 
 
この方法は、英語だけでなく、
他のどの勉強にも応用できます。
 
 
デキる人は、みな
この方法を
意識的、もしくは無意識的に
やっているのです
 
 
あなたも
ぜひこの方法を実践し、

 

デキる人に仲間入りしましょう★★

 

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今日も応援しています。
ありがとうございました。